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2009年09月のカグヤクルー日記

「一流の挨拶」

2009年9月28日

トップバッター秋山有紀子です。


カグヤではクルー同士が、
時間を掛けて話し合う時間を、
毎日欠かさずに作っていますが…
先日、話し合いの中で、
「一流の挨拶って何だろう?」
と言う話題が持ち上がりました。

挨拶を交わす理由は人それぞれ

礼儀の1つだから。
コミュニケーションが図れるから。
清々しい気持ちになれる会話だから。

色々な考え方があると思います。

それぞれが持つ価値を交し合っていると…
「これは素敵だな。」
クルーが全員一致で
頷ける言葉がありました。

それは…
『一期一会に感謝するから。』

当たり前のように出逢って、
当たり前のように会話をしていても、
もしかしたら「明日」はないかもしれない。
そう思うと、
挨拶に対する想いが、
自然と深まると気付きました。

たかが挨拶。
されど挨拶。

どんな時でも、
どんな場所でも、
一流の挨拶が出来る人でありたいです。

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              コンサルタントサポーター
              秋山 有紀子


「子どもが見ている」

2009年9月29日

こんにちわ、眞田です。

私事ですが、あと2、3日くらいで第一子が産まれます。

初めてのことなので戸惑いもありますが
子どもを持つという喜びは
何事にも変えられないものだと感じ始めています。

そして、まだ産まれてきていないにも関わらず
すでに子どもに大きく感謝していることがあります。

それは、「子どもが見ている」と思えること。

090929.jpg

日々の生活や仕事を通して
自分自身の壁や課題を乗り越えていくときがありますが
今までと大きく違うのは
自分自身の課題を乗り越える理由とモチベーション。

「自分のため」から「人のため」に変わったことを実感しています。

今までは「自分のため」という気持ちが強かったので
まだまだ人に生かされているという思いや
感謝の気持ちを持てなかったり
方向を見失うことが多かったのですが。

「人のため」と思える環境にいられると
自分の命も先祖から受け継がれてきているのだということや
子どもたちに人生の豊かさを受け継いでいく
使命があることを気付かせてくれるのだと思いました。

だからこそ
自分自身が成長し豊かに生きる姿を
子どもたちに見せて行きたい。

私心を無くして成長を出来る環境を
子どもに与えてもらえていること。

本当に有難いなぁ、、、

と心から感じています。

                オルタナティブコンサルタント
                            眞田 海


「心のこもった仕事」

2009年9月30日

はじめまして。
環境コーディネーターの宮前奈々子です。

ブログは初挑戦なので、
ドキドキワクワクしております。

最近カグヤ社内には、カフェスペースを仕切る
「パーテーション」が設置されました。
そちらで関わった会社さまとのやりとりの中で、
見習いたい姿がありました。
その会社の方々は、
パーテーションの提案や設置という仕事以外にも・・・

弊社の社業に関する保育関連の新聞記事や
会社近隣情報など、
私たちに何か役立ちそうなものがあれば、
色々と提供してくれるのです。

カグヤに関心をお持ち頂けることが
単純に嬉しいとともに・・・
相手のことを想っていないと、
そういうことはできないな。
と素直に感じました。

大事に想って、行動で伝える。
そういう中からは、幸せな気持ちがうまれます。

実際、そのようななことがなくても、
仕事は進められるかもしれません。
でも、せっかく働くのであれば、
自分も周りも気持ちよくなるような、
『心のこもった仕事』を、
自分からしていきたいものです。


                         環境コーディネーター 
                         宮前 奈々子