「かんながら」
こんにちは、営業部の松村です。
カグヤでは、毎月代表の野見山と「かんながらの日」という日を設け
僕たちクルーと一人ひとりと面談を行っています。
この面談では、自分が持っているミッションの進捗具合や状況を確をした上で
何が順調で、何が足りないのか、どのようなこと問題が起きているのかなど
確認し合いながら社長からの支援や援助、指導や委任を受けるために行っています。
(カグヤ理念ブックより)
自分にとって「かんながらの日」とは、
正しい方向に向き進んでいるのか、どんなことが自分の課題であり、
今何に困っているのかを相談できる大切な日です。
今自分の課題である、自分の都合で行動をしていることや、
相手と思いやりの欠ける関わりかたをしてしまっていることを話し
面談によって改めて気付かせて頂きました。
相手にどう思われようと自分を入れないこと、
相手を思う気持ちを自然に出来るように取り組むことだとアドバイスを頂きました。
アドバイスの頂きかたも、自分が困っていたことに対して答えを出すのではなく、
自分を自立へと導いてくれるように最善の導線付けをして頂いているように思います。
また、子どものお手本になるために、全て子どもから考えるようにして、
正しい方向へ導いてくれているように感じます。
日頃の忙しさから、仕事が作業になってしまい、
子ども第一主義からぶれそうな時があります。
そんな時、社長が貴重な時間を使って本気で向き合って
自分を修正して頂けることに、感謝の気持ちと心機一転、
気持ちが充電されるような思いになります。
見守る保育とおなじように、
社内でも見守られている安心感があり、
この面談によって現在の課題である、自分都合ではなく、
思いやりを持って相手に合わせて行動することを意識して
改めてカグヤでの社業に身が引き締まります。
意識すること、気付かせて頂いたと思うだけでは
何も変わらないので、「実践」という形で、一日の中で必ず、
自分を優先させない関わりをしようと思い、
一人の人間として、世界の子どもたちが、
やりたいことが出来る世の中にしていくために、
自分を律して思いやりの行動を普段から自然に
出来るようにしていきたいと思います。
オルタナティブアドバイザー
松村 武典