2012年9月21日
こんにちは、奥山です。
体調を崩してからその前のことを振り返ってみると、
そこには予兆があったことに気が付きました。
パソコンの調子が悪い、
植物の元気がなくなる、
久しく会っていない友人からの突然の連絡。
当たり前と感じはじめたことで、
日々の感謝の気持ちが薄れ、暗示するかのように
次々と形を変え、本当は教えてくれていたのかもしれません。
ですが、感謝の気持ちが薄れていたことに気付かず、
肺気胸という形で姿を現したように思います。
そして、最近下記の言葉に出逢いました。
「いつも見ていないと見えないものがある」
「いつも見ていても、自分に見る目がないと見えないものがある」
どなたの言葉なのかは分かりませんが、
今の私とって振り返る言葉として、
大切な言葉と感じています。
病気になったことで気付けたこと、
一つひとつの意味を大切に考えていきたいと思います。
オルタナティブコンサルタント
奥山 卓矢