将来を予測していても予測できないものがある。
子ども達の持つ、無限の可能性。
時期や、場所、出来事や環境、遺伝や神の意志、出会いや別れ、そして心の成長、どれがどう作用し未来になっていくのかはわからない。
とても、嬉しく、わくわくすることだ。
多くの子ども達を見ていると、楽しくなる。
目の前の彼が、将来日本を支えていくかもしれない。
向こうの彼女が大女優になるかもしれない。
そこのお兄ちゃんが会社を立ち上げ、大企業群を作り上げるかもしれない。
優しい目をした、この子が多くの命を救うかもしれない。
無限の可能性
それは、「かもしれない」の中にある自分の心。
自分自身が、心の中に夢見る可能性を子ども達へ映し出す。
可能性を引き出すのは、自分自身の心の姿勢。
どんな人もきっと、素晴らしい力を備えているはず。
もっと信じて、その可能性を引き出していきたい。
あの無邪気な笑顔が無限に輝き続けるように。
この仕事の楽しい所以はそこにある。
子どもの中に可能性を見る力を距離の中で身につけていきたい。
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久しぶりに知人の成長した子どもに会うと少し大きくなっていて驚くことがあります。
もっと驚いたのが、内面的な成長の早さに驚きました。
良いも悪いも大人のことを本当によく見ている子どもたちですが、自分は子どもたちのお手本になるような大人になっているのか不安なところが沢山あります。
言葉の使い方、立ち振る舞い、マナーなど、まだまだ出来ていないことがあるので、子どもたちのお手本になるように意識して生活していきたいと思います。
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夢を持つ子どもが刷り込みにまみれていく中で自分で決めた夢をあきらめて現実の
手の届く範囲でのことでしか自分の可能性を広げようとしない。そんな子が多くいる
中で子どもたち一人ひとりの思い、夢を純粋に追い求める世界があることが良いこと
ではないでしょうか。その世界を作って夢を追う子たちが成長し、子どもの様な
純粋な思いを持った大人が増えるともっとゆとりをと豊かさをもった社会を築くこと
ができるのではと思います。だからこそ、刷り込みにまみれることの無い様、自分が
変わっていくことで子どもの環境を守っていきたいと思います。
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子どもの事をいかに信じる事ができるのか?信じる力が強ければ強いほど子どもの可能性は無限に広がるのだという事を感じます。逆に信じる力が弱いという事は、子どもの可能性を奪ってしまうという事だと思います。人は誰しも内に秘めた力はきっとあるのだと思います。又今の仕事を通して一人ひとりの人に個性があり、生きる中での役割が在るという事を感じます。自分自身が生きていく中で役割をもつことがいかに幸せな事なのかを子どもたちに伝えていくためにも、先ずは信じるという関わりを大事にしたいと思います。