人生は旅をしているようなものだとよく言われる。
まさに生まれてから死ぬまで人の一生は、終わりなき旅路なのだろう。
旅にとって大切なことは何か?
それは、やはり「出発する」ことだろうと思う。
以前、あるセミナーでこんな話をしたことがある。
「どんなスタートをきるかでほぼそのゴールは決まってしまう。
大事なことは、原点でありその思想、理念の根幹だと私は思います・・」
これは、ソフトの開発をする時に某マニュアル系業務ソフトと私が開発するソフトとの根本的な違いについて話しをした時のことです。
「出発」とはあらゆる思想の根幹を見つめることであり、その時の初心がずっとゴールまでの一つの旅にとって大事になっていくのだろうと私は思う。
きっとニンゲン誰もがよりよい自分の人生を歩みたいと思っている。
だからこそ、一緒でも一人でも旅がとてもオモシロイものになるのだろう。
どこでどんな人たちと出会い、そして別れ、
どこでどんな出来事たちと出会い、そして別れ、
どこでどんな価値観と出会い、そして別れ、、、
旅そのもの全ては、あるがままに自然に無条件に前へ前へと時を進めてくれる。
どんな様子も内包していく心に、その静かな喜びと深い悲しみの足跡を残していくのだろう・・・
だからこそ、
旅は、この目に映るミエルセカイとミエナイセカイを広げてくれる。
旅は、至宝の黎明のような美しき眩しさをよりオオキク写してくれる。
どのような旅であれ夢追い人を透明に受容するこの世界に対し、一人の旅人としてただ祈るだけ、祈るだけ。
それをそのまま全力で走りきること、その後の未来に近づけるため進むだけのこと。
旅のなかで出会う至純の邂逅に心から感謝。
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どんな旅をしようとするのか、自分で決めたものによりその後の行動も変わってしまう。
最初が肝心であり、最初に決めた事、自分がどれだけやろうとするかなど、自分が
決めたものにより行動も出会いも変わってしまう。自分で決めるということの大事さを
実感します。
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ここ数ヶ月は、自分で決めて何事も行うという事、又それを守り続けるという事を意識して日々仕事に取りまさせていただいております。
その中でやはりスタート(始まり)がいかに大事なのかということを感じています。良いスタートをきるためにもその前にしっかりとした準備、目標をもち何が何でもやり抜くんだという気持ちでスタートラインに立てるかどうか?それはやはり自分自身の心のあり方でもあるのだと思います。その中でゴールまで先ずは後悔なく又楽しく走りきれるよう生きていきたいと思います。
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学生の時、この世の全てを知りたいと漠然と思っていました。
世の中のありとあらゆることを知れば、沢山の人と色々な話しをして沢山の人の価値観に出会いたかったからそう思っていました。
人との関わりが刺激になり、より自分という人間が磨かれるのではと思っていたのかもしれません。
しかし、いくら人の価値観、人生観を聞いたところで自分が良くなるはずがなく、自分の意識を変えて実際に行動して一つひとつ積み重ねないと変わらないと思います。
人生、後悔しないように、本気で取り組むようにしたいと思いました。
また、見守る保育に出会い自分の保育観というものがどれだけ子どものことを考えていなかったのかと考えさせられ、もしかしたら子どもたちはやりたくもないことをやっていたのかと考えさせられます。