人生は一度きりであり、自分というのは一人だけです。
これは当たり前のことですが、この当たり前に気づかない人も多いのではないでしょうか。
どうにもならないものだからこそ、自分がどうにもできるのです。
運命というものは客観的に感じると決められているようにも思います。
しかし決められているからと何もしないのは人生とは呼ばないのではないかと思うのです。
人生は決められたものの中で如何にそれを善いものへと転じていくかだと思います。
どうせどうにもならない現実であるならば、その考え方を変えるということなのです。
流されているけれど、流されていないともいうのでしょうか。
この「いのち」というものは、水や風、光や土というようなものの中にいてそれでいて自由。
感じるのは自分の心そのものではないかと思います。
一期一会というものは、その感じ方であるのです。
ご縁の中にある奇跡を、人生の生きる道を味わっていきたいと思います。
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この先どうなるか分からない中で、起きることを受け入れていくと自分自身の経験になっていることを感じています。受け入れなければ、流されやらされ、学びの経験とならないことを思うと、起きる事全てから学ぼうとする姿勢は、学びの連鎖を生むポイントのように思います。自分自身の感じ方も意識し、転じ方を誤らないよう日々内省を繰り返していきたいと思います。
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運命がある中で自分が決めて行動する事でその運命がいい方向に転じて行くのだと感じます。どうせやるんだったら自分から、どうせやるんだったら楽しい方がいいという気持ちと行動を忘れずに一日一日を大切に生きていきたいと思います。駄目な事に嘆くのではなく、学びの機会を頂いたと思う事も大事にしていきたいと思います。
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人生という流れにのせられているのか、のっているのか、意識の違いだとは思いますが、「楽しむ」という事と同じく主体的に受け止めていくことが大事なのだと感じます。すべてを受け止める事からそれは始まるのだと最近改めて実践の中で感じます。そこから生まれる葛藤は自分自身の成長の種であると感じますので大事にしていきたいと思います。