昨年、訪問したドイツのメンバーで2回目の同窓会が行われました。
行事や予定がある中、ご縁を守り遠方からも多く集まれることはそれだけでも尊いものです。
毎回、会うたびに関係も深まり、また学びも深まり、振り返りも深まりと、絆がどんどん深まっていきます。通常なら、研修を終えればそこで関係が途切れてしまうこともあるのですが何度も振り返りその後を確認していくことで大切なことをいつまでも思い出すことができます。
昨日も、互いに忘れかけていた大切な思い出や学びを再び鮮明にしていくことができました。
同じ学びを共にしたものたちのことを朋というのだと私は思います。
そしてその朋との感動が素晴らしいものだったからこそまた出会いたいと思うのです。
昔を振り返ることは少ない方なのですが、善い思い出を遺すということの素晴らしさも実感しました。ひとつひとつを誠実に生きていくと、人との出会いの中には別れもまた大切な記憶です。
楽しかったもの、悲しかったもの、嬉しかったもの、辛かったもの、いろいろとあります。
そういうひとつひとつが自分を成長させていき、そしてそういうひとつひとつの確認が今の自分そのものを形成してくださったことを知るのです。
善い先生と生徒、そして友人やその仲間たちとの一期一会はかけがえのないものです。
続けていけることに感謝しつつ、来年もまた互いに出会い学べることを楽しみに善き思い出を大切に抱きつつ日々を誠実に過ごしていきたいと思います。
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これまでの過去のことは変えることは出来ませんが、これから先のことは考え方次第で善き日々にしていくことが出来ると思うと期待に溢れていると感じます。善かったことに変えられるのには、縁の力が働いてのことだと思います。日々の出会いの一つ一つももっと大切にし、朋と言い合える関係を築けるよう今を大事にしていきたいと思います。
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どんなに離れていても互いが子どもの事を思い信じて遣り続ける事の大切さを感じました。今お客様と関わる中でも同じです。きっと相手も子どもの為に様々な物に向き合い頑張っている、そして自分自身も同じようにただ遣るだけだと思います。子どもたちの為に一緒に取り組める事の有難さを感じます。これからもお客様との一つひとつの学びを大切にしていきたいと思います。
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日々の積み重ねと、その受け取り方の連続で今があるのだと言う事を二宮尊徳先生の積小為大に重ねて読ませていただきました。今をいかに最大限に大切に重ねて行くのかという事を意識して行きたいと思います。子育てレポートも、きっと素敵な事に繋がるのだと感じています。