昨年も本当に沢山の仲間に見守れながら学ぶ事ができた素晴らしい一年になりました。
我が道を往く中での出逢いは人生の彩りを美しく善いものにしてくれています。
迷ったこともありますが、それでも前進できることに幸せを感じます。
また今年も有難いことに師からテーマを戴きました。
どんな時もブレずに、道を歩み成熟していく姿に尊敬と信頼の念が深まっていきます。
一人で歩む道が、これだけ長く一緒に歩めることができて学びを共にできています。
離れていても心の中ではいつも見守り合っている人がいる。
これが道の楽しさではないかと思うばかりです。
今年のテーマは
「我を省く」
これは我を通そうとする心を省いていくこと、そういうものが無我につながっているという意味になりますが実践は自分との正対ですからこれからが楽しみです。真理もそういう境地ではじめて体得できるのではないかとも感じます。揺るがない信念の確立と共に、今年の柱に据えていこうと思います。
最後に、
故郷で冬の美しい月を観ました。
・・・雲の晴れ間には、あの透明な光と無数の星々。
自然というものに近づき、真善美を味わい尽くした人生を送っていきたいと思います。
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年の干支である「巳」には、植物に種子が出来はじめる時期であると考えられているようです。これまでの歴史がありこの時期を迎えられていることを思うと、これから自分が何をしていくべきなのか感じるものがあります。年間の基本となる考え方が明示され、これまでのように出されたものを返すようなことではなく、考えに沿い自分は何を思い、どのような意見を持ったかを発信していくことが大事なのだと感じています。一順する巡りの中で今年の役割、テーマを全うしていきたいと思います。
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年末年始のテレビはバラエティ番組ばかりで辟易します。新年にあたり、何か本質的なものをと探しているうちに野見山さんのブログにたどり着きました。本質や原則に則った記事に感銘を受け、新年の清々しい気持ちを取り戻しました。 「我を省く」ですか。さすがは我らが師、この上ないテーマですね。私も不意に我にとらわれてしまいます。「我」とは何なのか、まずはそこから考えてみたいと思います。
今年も何卒宜しくお願い致します。
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今年のテーマを昨年末に考える中で
例年よりもテーマを明確に見つけることができました。
振り返ると、年々、継続している実践を持つ分だけ
自分が見えてくる様に感じます。
とめればまた見えなくなるのだろうと思うので、
無理にせず、自然に一体となって今年を過ごしたいと思います。
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カグヤに入社し毎年テーマを掲げて働き、そして生活する事が出来ています。昨年は一からではなく「零」からという事でテーマを掲げましたが、今年も仕事と生きるという事を分けずにしっかりとしたテーマを持ち充実した楽しい一年を過ごしていきたいと思います。